

ラウンドモディファイドブリリアント”SUGARTO DIAMOND”
(宝石鑑別団体協議会AGLにて承諾済)
ダイヤモンドのカットにとってシンチレーション(キラキラ感)を増すことは非常に重要なことです。どのようなサイズのダイヤモンドでも存在感を増すようにと58面体ラウンドブリリアントのブリリアンシーを損なわずより輝きのあるダイヤモンドを実現させました。
クラウンサイドはダイヤモンドが小さくなってもしっかりとしたブリリアンシー(白色の光)を確保するため、従来のラウンドブリリアントカットの形を採用。パビリオンサイドは入射した光をダイヤモンドから、漏らすことなく垂直方向に反射させるために、ローワーガードルファセットを2面から4面に分割。さらに内側2面と外側2面の角度と方位をかえることで、ダイヤモンド内部で光の乱反射が起きより多くのシンチレーション(細かくキラキラした光)を生み出すことに成功しました。また、ガードル付近のシンチレーションを増すために ガードル下に三角のファセットを採用したことで、より美しい輝きを実現させました。
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